東急、7月15日で溝の口駅開業90周年 記念入場券とキーホルダー発売へ

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©東急電鉄

東急電鉄は、2017年7月15日(土)に田園都市線、大井町線の溝の口駅が開業90周年を迎えます。これを記念し、同日から記念入場券、記念キーホルダーを発売します。

溝の口駅は、玉川電気鉄道溝ノ口線の溝ノ口駅として1927年7月15日に開業した川崎市高津区の駅で、同年3月に先行して開業していた南武鉄道の武蔵溝ノ口駅に並ぶ形で建設されました。玉川電気鉄道は、1938年に、現在の東急電鉄の前身である東京横浜電鉄に合併され、以降、東急の駅として運営されています。

7月15日(土)から販売される記念入場券は、溝の口駅からの大人入場券3枚、小児入場券3枚、レプリカ券1枚の計7枚がセットになったもので、溝の口駅正面口の駅事務室で販売されます。発売金額は1部600円で、売り切れ次第、販売終了となります。またキーホルダーは、以前、使用されていた2種類の駅名看板をイメージしたもので、1個400円で発売されます。

記念商品の詳細など、詳しくは東急電鉄のウェブサイトを参照ください。

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