三岐鉄道は2019年4月24日(水)から、北勢線で鉄道むすめ「楚原れんげ」のラッピング電車を運行しています。使用車両は、阿下喜寄りに270系「274号」を連結する4両編成です。運行期間は1年間程度とされています。
「楚原れんげ」は、3月28日(木)に三重県初の「鉄道むすめ」として登場したキャラクターで、いなべ市の「楚原駅」と桑名市の「蓮花寺駅」が名前の由来となっています。
西桑名駅、東員駅、楚原駅の改札内に等身大パネルが設置されているほか、4月11日(木)から、西桑名駅、星川駅、東員駅、楚原駅、阿下喜駅、本社運輸課と、通信販売を行う同社公式販売ページで、価格1枚500円のキラキラクリアファイルが販売されています。