平成から令和へ、元号をまたぐ列車で記念乗車証を配布 道南いさりび鉄道

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道南いさりび鉄道

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道南いさりび鉄道は、元号が「平成」から「令和」に変わるときに運転している列車の車内で、記念乗車証を配布します。

配布対象の列車は、函館を2019年(平成31年)4月30日(火・休)の23時23分に出発し、木古内に令和元年5月1日(水・祝)の0時26分に到着する「136D」です。この列車は、茂辺地を23時58分に出発、次の渡島当別には0時5分に到着する予定となっており、この区間で元号をまたぐことになります。

「136D」の車内では、上磯駅を発車後、「平成の発車が最後となる茂辺地」から「令和最初の到着となる渡島当別」までの乗車券を記念台紙付きで販売します。ただし、乗車券は印刷発行機で発券したもので、日付表示は西暦です。価格は1枚220円、発売枚数は50枚限定とされています。

なお、列車が遅延した場合も、記念乗車証や乗車券の販売は、同一の区間で実施します。また、車内では道南いさりび鉄道のオリジナルグッズも販売予定です。

期日: 2019/04/30

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