東海道本線大船駅などで駅弁「鯵の押寿し」を販売している大船軒は、2019年4月30日(火)から「祝 令和元年」と記載した掛け紙で包装した「伝承鯵の押寿し」を、数量限定で販売します。
「伝承鯵の押寿し」は、1913年(大正2年)に「鯵の押寿し」を販売開始した当時の姿に復刻、小鯵の半身を使い、 伝統の合わせ酢でしめて押寿しにした商品です。通常版の「鯵の押寿し」が税込980円なのに対し、「伝承鯵の押寿し」は税込1,280円で販売しています。今回の「祝 令和元年」の掛け紙で包装された商品も、同額の税込1,280円です。
なお、大船軒では税込1.080円の「鯵と小鯛の押寿し」、税込980円の「押寿し食べくらべ」、「鯵とハムの押寿し」なども販売しており、販売拠点は大船駅のほか、東戸塚駅、東神奈川駅、藤沢駅、鎌倉駅、逗子駅、小田原駅、平塚駅などに設けています。