ロマンスカー、運休時の車内販売弁当を「TABETE」に出品へ

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特急ロマンスカーGSEとアテンダント

©小田急電鉄

小田急グループの小田急レストランシステムは、2019年4月26日(金)から、フードロス削減のためのプラットフォーム「TABETE(タベテ)」に、特急ロマンスカー運休時の弁当を出品します。

小田急グループでは、事業やCSR活動を通じてSDGsで掲げる社会課題を解決し、社会への貢献や環境負荷の低減に努めており、中でもSDGs目標12「持続可能な消費と生産」に位置づけられる「食品廃棄物の削減や活用」は、対処すべき問題の一つととらえています。特急ロマンスカー車内では2019年1月から、車内販売で使用するストローを全て紙製ストローに変更しました。

同事業では、特急ロマンスカー運休時、車内で販売している「あしがら弁当」を「TABETE」に出品します。購入者は、新宿駅西口コンコースの「キューズカフェ(Q's cafe )」で商品を受け取ることができます。

小田急電鉄は、今回の「TABETE」への出品で、安全でおいしく食べられるにも関わらず、廃棄の可能性がある商品の販売機会を新たに設けることで、フードロスの削減を目指すとしています。

期日: 2019/04/26から

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