JR西日本、GW利用者数は364万8,000人 前年から27%増

JR西日本は2019年5月7日(火)、2019年度ゴールデンウィークの鉄道利用状況を公表しました。集計期間は4月26日(金)から5月6日(月・振休)までの11日間で、北陸新幹線、山陽新幹線、在来線特急の合計で364万8,000人が利用、前年比127パーセントと増加しました。

このうち、JR西日本区間の北陸新幹線は、41万2,000人が利用し前年比126パーセント、山陽新幹線は227万1,000人が利用し前年比129パーセントと、それぞれ増加しています。在来線特急は96万5,000人が利用して前年比123パーセントと増加しました。

また、京阪神地区の主要駅の利用者数は、いずれも1日あたりの人数として、大阪駅が18万8,000人で前年から19パーセント増、京都駅が8万8,000人で前年から21パーセント増、三ノ宮駅が5万7,000人で18パーセント増、奈良駅が1万1,000人で27パーセント増、姫路駅が1万9,000人で26パーセント増、ユニバーサルシティ駅が3万1,000人で18パーセント増となっています。

期日: 2019/04/26 〜 2019/05/06

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