東急電鉄、「国連グローバル・コンパクト」に署名 日本の鉄道会社初

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国連グローバル・コンパクト

©東急電鉄

東急電鉄は、国連が提唱する「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」に日本の鉄道会社で初めて署名し、UNGCに署名している日本企業などで構成される「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)」に加入しました。

UNGCは、国連が提唱している世界的なイニシアティブで、各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組みに参加する自発的な取り組みです。

東急電鉄は、2018年度からの中期3カ年経営計画(2018~2020年度)でのスローガン「Make the Sustainable Growth」のもと、生活環境品質、ひとづくり、低炭素・循環型社会など6つのサステナブル重要テーマを特定し、事業を通じた社会課題の解決に取り組んでいます。

最近では、女性活躍推進企業として「なでしこ銘柄」の7年連続選定、再生可能エネルギー100%による世田谷線の運行開始、および南町田グランベリーパークの環境認証制度「LEED ND(まちづくり部門)」ゴールド予備認証取得など、さまざまなサステナビリティの取り組みを行っており、今後もサステナブル経営を推進していく方針です。

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