東急電鉄は2019年4月26日(金)、田園都市線の地下区間で、各携帯電話事業者などと協力、実施している携帯電話の通信環境品質改善工事について、渋谷～池尻大橋間は2018年12月に、池尻大橋～三軒茶屋間は2019年2月に工事が終了したと公表しました。
今後は、三軒茶屋～駒沢大学間で2019年夏ごろ、駒沢大学～桜新町間で2019年秋ごろ、桜新町～用賀間で2019年冬ごろ、用賀～二子玉川間で2020年春ごろ、それぞれ品質改善工事が実施される予定です。
同社は引き続き、列車内でスマートフォンなどを利用したメールやインターネットを快適に利用できる環境の整備をめざし、品質改善工事に協力していく方針です。
