立山黒部貫光は2019年5月7日(火)、立山黒部アルペンルートの2019年度ゴールデンウィーク期間にあたる4月27日(土)から5月6日(月・祝)までの入り込み状況について速報値を発表しました。
発表された内容によると、富山側からの入り込み客は、前年比125パーセントにあたる54,300人で10,700人増加、大町側からの入り込み客は、前年比119パーセントにあたる52,400人で8,400人増加しています。総計では、前年より19,100人多い、106,700人が訪れたことになり、前年比122パーセントの大幅増加となりました。
同社は、ゴールデンウィークが10連休であったことに加え、好天に恵まれたことから、個人客が前年を大きく上回ったことが要因としています。