鉄道博物館、対話型鑑賞プログラム「鉄道車両のミカタ」を開催

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鉄道博物館は2019年5月11日(土)と5月12日(日)に、対話型鑑賞プログラム「鉄道車両のミカタ」を開催します。

このプログラムは、鉄道の「見た目」や「音」に関する疑問や気づきを、学芸員や来館者同士がコミュニケーションを図る対話形式で共有しながら、鉄道への学びを深めていくものです。2回目となる今回は、昭和時代に活躍した特急「とき」と、新幹線の車両を題材に、当時の時代背景や歴史を感じながら、iPadを用い、鉄道の「見た目」や「音」に着目し「オリジナルビデオ」や「オリジナル曲」を作成できます。

5月11日(土)は「オリジナルビデオ」を作る特別プログラム、5月12日(日)は「オリジナル曲」を作る特別プログラムです。時間は、両日とも11時から12時までと、14時30分から15時30分までの2回開催されます。

参加対象は小学3年生以上の子供で、保護者や幼児は同伴できます。受付は各日10時から、本館1階車両ステーションに展示中のクハ181形電車前で、当日の2回分の整理券を配布します。定員は各回10名で先着順に受け付けます。参加費は無料です。

記念として当日作成したデータは持ち帰りできるほか、非売品の鉄道博物館ノベルティグッズが参加者に進呈されます。

期日: 2019/05/11 〜 2019/05/12

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