東武博物館が開館30周年、「平成の東武を彩ったヘッドマーク」開催

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1720系デラックスロマンスカー 引退時のヘッドマーク

©東武博物館

東武博物館は2019年5月11日(土)から9月1日(日)まで、テーマ展「平成の東武を彩ったヘッドマーク」を開催します。

この展示会は、同館の開館30周年を記念して企画されたものです。内容は、東武鉄道が車両の就役や引退、施設の開業や他社線との相互直通運転開始などの際に掲出したヘッドマークを展示するもので、今回は過去約30年間に使用したものから、東武鉄道の出来事を振りかえります。会場は記念物・保存物コーナーです。

展示期間は、5月11日(土)から7月7日(日)までの前期と、7月10日(水)から9月1日(日)までの後期に分かれており、前期は「就役・周年編」、後期は「引退編」とされています。7月9日(火)は展示替えのため、見学できません。見学料は無料で、同館の入館料のみで見学できます。入館料は大人200円、4歳から中学生までの子ども100円です。

期日: 2019/05/11 〜 2019/09/01

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