新制服のイメージ
アルピコ交通は2019年5月20日(月)から、制服をリニューアルします。これは、2020年度に前身の筑摩鉄道の設立から100周年を迎えるにあたり、より働きやすい環境の整備や従業員のモチベーション向上などを目的に行われるものです。同社の制服リニューアルは2000年以来19年振りとなります。
着用の対象会社は、アルピコ交通のほか、グループ会社のアルピコ交通東京の従業員で、対象者は鉄道乗務員のほか、バス乗務員、運行管理者などです。
新しい制服は、アルピコグループが経営理念としている「楽しさ・ときめき」をコンセプトに制作されたオリジナルデザインです。ユニフォーム事業を展開する「都ユニリース」が、数多くの大手化粧品会社やホテル関係の制服を手掛けているデザイナーのYOSHIHIDE OKAさんに依頼して制作されました。
信州を代表するリーディングカンパニーにふさわしい、クラシックとモダンの融合スタイルを表現したものとなっており、男性用はアルプス山脈のイメージを取り入れたスマートなシルエットが特徴、女性用は女性らしいシルエットとエレガントな胸元のカッティングが目を引くデザインとされています。
