「移動空間の価値向上」に向けた取り組み
JR東日本は2019年7月1日(月)、新会社「JR東日本サービスクリエーション」が事業を開始すると発表しました。「JR東日本サービスクリエーション」の主な事業は、新幹線グランクラス、在来線普通グリーン車内でのアテンダント業務、新幹線・在来線特急車内での車内販売、案内等の業務です。従業員数は約2,000名です。
JR東日本は、「JR東日本サービスクリエーション」の事業開始により、車内サービスをトータルに提供する体制が実現するとし、今後は「移動空間の価値向上」実現に向けた戦略子会社として位置付け、強力かつスピーディーに施策を推進していく方針です。
「移動空間の価値向上」に向けた取り組みとしては、新たなサービスの提供による価値向上に加え、社外向けのマナー研修事業への進出など、車内サービスを軸に更なる可能性を追求します。
