叡山電鉄は2019年5月14日(火)から、900系の展望列車「きらら」の写真を題材にした特製織物を駅に展示します。
この織物は2018年12月1日(土)に鞍馬線が開通90周年を迎えたことから、2019年12月まで行っている「鞍馬開通90周年事業」の一環として用意されたもので、同社線沿線にゆかりのある川島織物セルコンが製作しました。
展示場所は5月14日(火)から5月16日(木)までが出町柳駅、川島織物セルコンが運営する川島織物文化館と協力したハイキングイベントを実施する5月18日(土)から12月下旬までは、同館の最寄り駅である市原駅に展示されます。
また、5月下旬から12月下旬までの期間、「メープルグリーン」の塗色をまとう「青もみじきらら」の車内に、川島織物セルコンが製作した客室と乗務員空間の仕切りカーテンを設置します。