境線、「美保基地航空祭」に合わせ臨時ダイヤと増結運転

ニュース画像:美保基地所属のC-2輸送機 - 「境線、「美保基地航空祭」に合わせ臨時ダイヤと増結運転」
美保基地所属のC-2輸送機

©U.S. Air Force photo by Yasuo Osakabe

JR西日本は、2019年6月2日(日)に米子空港に隣接する航空自衛隊美保基地で開催される「2019航空祭」に伴い、境線を臨時ダイヤで運転します。同基地の最寄駅は米子空港駅と中浜駅で、米子方面から来場する場合は米子空港駅を、境港方面からの場合は中浜駅を利用するように呼びかけています。

当日は上下合わせて17本の臨時列車を運転し、定期列車と合わせ、おおむね30分間隔で列車を運転します。会場へ向かう7時頃から13時頃までの時間帯には、米子発の快速を6本、境港発の快速を4本運転します。快速の途中停車駅は、米子発が後藤と弓ヶ浜、境港発が馬場崎町と余子です。

12時30分から17時頃までの帰路は、米子方面に快速1本、米子空港始発米子行きの普通を5本、境港方面に快速1本、中浜始発境港行きの普通を2本運転します。

これらの臨時列車に加え、米子発6時23分から16時30分までと、境港発7時21分から17時22分までの定期列車、合計21本を増結し、普段の2両編成から4両編成に変更して運転します。

期日: 2019/06/02

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