JR東、松戸駅のバリアフリー工事に着手 エレベーター、エスカレーターなど増設

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松戸駅バリアフリー工事の概要

©JR東日本

JR東日本は2017年7月14日(金)、千葉県松戸市の松戸駅のバリアフリー工事に着手したと発表しました。工事では、エレベーターやエスカレーターの新設や増設、駅舎の耐震補強などが実施されます。

このうち、エレベーターは、全ホームに計3基新設されるほか、エスカレーターは、3・4番線ホームと、5・6番ホームのエスカレーターが移設、増設されます。このほか、多機能トイレの新設も予定されています。

工事は2017年7月13日(木)から開始されており、 新しいエスカレーターは2018年度下期から、 エレベーターは2019年度下期からの使用開始が予定されています。なお、使用開始時期や工事完了時期の詳細については、決定次第、駅のポスターなどで告知されます。

詳しくは、JR東日本のウェブサイトを参照ください。

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