新大久保駅の改札口追加整備
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JR東日本は2019年5月21日(火)に、山手線新大久保駅に出口専用改札口を設ける追加整備を行うと発表しました。近年、同駅周辺を訪れる利用者が増加していることから、追加整備が決定しました。
同駅は、利便性の向上のため、2016年8月からエレベーターや多機能トイレの整備などの改良工事を進めています。2020年春頃の使用開始を目指しています。
追加される出口改札口は、駅の西側の区道側に2台設置し、現在の唯一の改札口がある都道「大久保通り」と合わせ、混雑の緩和に努めます。完成時期は他の工事と同じく、2020年春頃です。
整備後の新大久保駅には、エレベーターや多機能トイレに加え、外回り池袋方面行きの線路の上空を通るバリアフリールートが設けられます。
