日本一営業日が短い駅「津島ノ宮駅」、2019年も営業 停車本数は回復

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©JR四国

JR四国は、予讃線の海岸寺~詫間間にある臨時駅「津島ノ宮駅」を、2019年は8月4日(日)と8月5日(月)に営業します。この駅は、「こどもの守り神」で知られる津嶋神社の夏季例大祭に合わせて営業する駅で、1年で2日間のみ開業することから、「日本一営業日が短い駅」として知られています。

津島ノ宮駅に停車する列車はいずれも普通列車で、8月4日(日)は下り22本、上り23本の合計45本、8月5日(月)は下り8本、上り10本が停車する予定です。2018年は7月に発生した「平成30年7月豪雨」の影響により、同区間を走る列車の一部がバス代行となったことから、停車本数が減りましたが、2019年は例年とほぼ同じ本数が停車します。

該当の列車は、8月4日(日)の下りが、高松を7時40分に発車する観音寺行きから、高松を20時52分までに発車する伊予西条行きまで、上りが伊予西条を6時47分に発車する高松行きから、観音寺を21時31分に発車する高松行きまでです。

8月5日(月)は、下りが高松を7時40分に発車する観音寺行きから、高松を14時31分までに発車する観音寺行きまで、上りが伊予西条を6時47分に発車する高松行きから、観音寺を14時38分に発車する高松行きまでです。

期日: 2019/08/04 〜 2019/08/05

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