廃線探しの旅を特集、「旅と鉄道」2019年7月号

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「旅と鉄道」2019年7月号

©インプレスホールディングス

インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する天夢人は2019年5月21日(火)、「旅と鉄道」の2019年7月号を刊行しました。

今回の特集は「廃線の歩きかた」 で、廃線初心者でも楽しく歩けるよう、廃線の探し方から廃線歩きの身支度、線路跡に残る鉄道遺構の見つけ方など、廃線の楽しみ方を特集しています。

メインルポは、鉄道ライターの松本典久さんが「廃線先生」として、女優の谷口礼子さんを案内します。訪れたのは、石川県小松市の尾小屋鉄道、福井県敦賀市と南越前町にまたがる北陸本線旧線の通称「山中越え」、福井県敦賀市から滋賀県長浜市にかけての柳ケ瀬線の廃線跡です。そのほか、士幌線のタウシュベツ川橋梁や、東京と名古屋近郊の日帰りで行ける廃線跡、大分交通耶馬溪線、日中線などが紹介されています。

また第2特集として、1本につながった三陸鉄道リアス線を、同誌の名誉編集長を務める芦原伸さんが全線乗車するルポが掲載されています。「旅と鉄道」の2019年7月号の価格は、税込1,200円です。全国の書店、Amazonなどで販売されています。

期日: 2019/05/21から

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