福岡市交通局、「第16回博多駅浸水防止合同訓練」を実施

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通報連絡訓練

©福岡市交通局

福岡市交通局は、2019年5月15日(水)に、博多駅の博多口と筑紫口の全5会場で「第16回博多駅浸水防止合同訓練」を実施しました。

博多駅は、1999年と2003年に二度の冠水被害をうけており、2004年から駅に隣接するビル、ホテル等の事業者と合同で浸水防止訓練を行い、安全・安心に利用してもらえるよう防災体制の強化を図っています。

今回の訓練には、13事業者約160名が参加し、通報連絡訓練、避難誘導訓練、止水板設置訓練、救命訓練、可搬式ポンプの設置訓練を行いました。

新たな取り組みとして、訪日外国人や聴覚に障害のある人への情報提供の方法として、4か国語標記による避難を呼びかけるためのプラカードと4か国語の避難誘導案内放送を使用しました。

期日: 2019/05/15

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