JR東日本、8月19日に秋田総合車両センターで「あきた鉄道フェア」を開催

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車両メンテナンス作業の実演 イメージ

©JR東日本 秋田支社

JR東日本は、2017年8月19日(土)に、奥羽本線土崎駅近くの秋田総合車両センターで、「あきた鉄道フェアin土崎」を開催します。開催時間は10時から15時まで、最終入場は14時30分までです。

このイベントは、例年開催されている催しですが、2017年はJR発足30周年を記念して、例年以上に規模の大きなイベントして実施されます。具体的には、ミニSLの運行、電気機関車のED75形777号機とディーゼル機関車のDD51形888号機の展示、設備系車両の実車展示、地域を守る警察・消防・自衛隊車両の展示、JR秋田支社吹奏楽部による演奏会、鉄道模型HOゲージによる走行実演、ケータリングカーによる飲食販売、鉄道グッズなどの販売、模擬店、秋田音頭ほか手踊りなどが実施される予定です。

なお、会場には駐車場が用意されていますが、数に限りがあるため、できるだけ公共交通機関で来場するよう求められています。また、当日は秋田駅~土崎駅間で臨時列車の「秋田鉄道フェア号」が、1日4往復臨時運転されます。

詳しくは、JR東日本秋田支社のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/08/19

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