八戸線、沿線高校生がデザインする「ラッピングトレイン」運行

ニュース画像:キハE130系 - 「八戸線、沿線高校生がデザインする「ラッピングトレイン」運行」
キハE130系

©JR東日本 盛岡支社

JR北海道とJR東日本が2019年7月1日(月)から9月30日(月)までの3か月間、青森県と函館・道南エリアと連携して開催する「ひと旅 ふた旅 めぐる旅。青森〜函館 夏の観光キャンペーン」に伴い、八戸線の八戸~久慈間で、沿線3市町の高校生がデザインした「ラッピングトレイン」が運行されます。

八戸線ラッピングトレインは、キハE130系気動車3両が使用され、車両窓下部分へラッピングが施工されます。デザインは、八戸線沿線の観光素材をモチーフに、青森県立八戸西高等学校、岩手県立種市高等学校、岩手県立久慈東高等学校に協力を依頼し、各校が1両ずつデザインします。運行期間は、2019年7月6日(土)から約3か月間を予定しています。

イベント運行初日の7月6日(土)に、八戸駅と久慈駅で出発セレモニーが行われます。八戸駅では9時30分頃から、10時07分発の久慈行列車を対象に実施されます。久慈駅では12時30分頃に、12時57分発八戸行き列車を対象に実施されます。

期日: 2019/07/06 〜 2019/09/30

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