2019年のローレル賞、相鉄20000系と叡山電鉄「ひえい」

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相鉄20000系

©相模鉄道

鉄道友の会は2018年5月23日(木)、毎年恒例の鉄道車両に対する表彰「ブルーリボン賞」と「ローレル賞」の2018年度表彰車両を決定しました。

このうち、「ローレル賞」は、相模鉄道20000系と叡山電鉄のデオ730形「ひえい」が受賞しています。相模鉄道は初めての受賞、叡山電鉄は1998年の900形「きらら」以来、21年ぶりの受賞です。

相模鉄道20000系は、2022年度下期開業予定の東京急行電鉄との相互直通運転用の車両です。駅や車両、制服を統一したコンセプトでリニューアルする「デザインブランドアッププロジェクト」に基づき新造されました。開発コンセプトは「安全×安心×エレガント ~目先のトレンドに左右されない『醸成するデザイン』」とし、横浜をイメージした「YOKOHAMA NAVYBLUE」の塗色をまとっています。今回は、相互直通運転用に共通化を図る前提の限られた条件下で、画一的なデザインになりがちなところ、明確なコンセプトに対応させるという意欲を鮮明に打ち出した車両を開発したことが評価され、受賞しています。

叡山電鉄の「ひえい」は、1988年に登場したデオ730形にリニューアル改造を施した車両です。外観に多用された印象的な「楕円」は、沿線の「神秘的な雰囲気」や「時空を超えたダイナミズム」などを表現しました。車内の座席は、バケットタイプのロングシートで、背もたれとヘッドレストは、車外展望を妨げないように楕円形固定側窓の間柱部に配置されています。鞍馬線用の900形「きらら」に続き、叡山本線にも新たなデザインの特別料金不要な観光列車を定着させ、国内外からの来訪者に対応したうえで、同時に沿線の通勤通学輸送にも潤いを持たすことに貢献していることが評価され、今回の受賞につながりました。

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