札沼線で団体臨時列車運転、沿線ゆかりの「語りびと」が町を紹介

ニュース画像:札沼線まちもの語り ツアーパンフレット - 「札沼線で団体臨時列車運転、沿線ゆかりの「語りびと」が町を紹介」
札沼線まちもの語り ツアーパンフレット

©JR北海道

JR北海道は2019年6月下旬から、その土地にゆかり深い「語りびと」が案内する日帰りツアー「札沼線まちもの語り」を開催します。今回は、札沼線沿線の新十津川町、当別町、月形町、浦臼町と連携企画として行います。

このツアーは「もうひとつの開拓の歴史」を共通テーマに、各町の歴史や産業を再発見するものです。開催日は、新十津川編が6月27日(木)と7月4日(木)、当別編が7月16日(火)と7月18日(木)、月形編が7月17日(水)と7月19日(金)、浦臼編が9月に開催予定とされています。

札幌駅から、目的の町の駅までは、団体臨時列車「まちもの語り号」で移動し、各町で観光施設などを巡り、観光バスで札幌まで戻ります。旅行代金は、コースにより異なり、1人9,900円から12,900円です。

申し込みは5月28日(火)14時開始で、JR北海道のツインクルデスクが電話で受け付けます。

期日: 2019/05/28から

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