JR貨物は、2018年7月に発生した「平成30年7月豪雨」などの災害により、山陽本線の一部区間で、一部列車の時刻変更、途中作業駅も変更などを行っています。これは、同区間の完全復旧に向けた作業を行うためです。
この工事は、継続されていますが、2019年7月1日(月)から9月30日(月)までの3カ月間は、通常通り運転します。10月以降については、作業時間を再び確保する必要から、一部の列車で時刻変更が発生する見込みです。
なお、2019年5月末現在の変更内容は、始発駅時刻を20分以上繰上げまたは繰下げる列車が上り2本、下り3本、終着駅時刻を20分以上繰下げる列車が下り2本、上り3本、途中駅作業取り止め列車が下り2本、上り3本、途中駅作業追加列車が下り4本、上り1本あります。