JR西日本とジェイアール西日本フードサービスネットは2019年6月1日(土)から、山陽新幹線の新大阪~博多間の車内で、鹿児島大学と山口大学が共同で進める「薩長同盟酒プロジェクト」の商品を数量限定で販売します。
このプロジェクトは、鹿児島市と山口市が明治維新150年を記念して展開する地方創生プロジェクトのひとつで、鹿児島・山口両大学の農学部が連携協力する酒づくりの取り組みです。明治時代の焼酎造りで一般的だった「黄麹菌」を使用した芋焼酎「薩摩熱徒」と、山口県独自の酒米「西都の雫」を使用した純米大吟醸酒の「長州学舎」の2本セットが、税込2200円で販売されます。400セットの限定販売で、売切れ次第終了します。