伊豆の観光型MaaSアプリ「Izuko」、2万ダウンロード達成

ニュース画像:Izuko アイコン - 「伊豆の観光型MaaSアプリ「Izuko」、2万ダウンロード達成」
Izuko アイコン

©JR東日本

東京急行電鉄、JR東日本、ジェイアール東日本企画の3社は、2019年5月27日(月)にスマートフォンアプリ「Izuko」のダウンロード数が2万件を達成したと発表しまた。

このアプリは、「静岡デスティネーションキャンペーン」の開始にあわせ配信開始したもので、目的地までシームレスに移動できる2次交通統合型サービス「観光型MaaS」の実証実験用として用意されました。

この実証実験は、4月1日(月)から6月30日(日)までを「Phase1」、9月1日(日)から11月30日(土)までを「Phase2」とし、合計6カ月間行う予定です。「Izuko」は、1日約110ダウンロード、全6カ月間の目標値を2万ダウンロードとして設定していましたが、実験開始57日目の5月27日(月)に、既に目標値の2万ダウンロードを達成しました。これは1日約351ダウンロードのペースとなっており、目標の3倍強となる早いペースで推移しています。

今後3社では、伊豆急行、伊豆箱根鉄道、バス会社の東海自動車、伊豆箱根バス、関係するタクシーや船舶会社、自治体などと協力し、「国内外観光客の利便性向上と地域活性化」を目的に、さらに利用者が増えるよう、引き続き「Izuko」の機能改善とサービス向上を図る方針です。

期日: 2019/05/27

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