JR東日本、宮城県と仙台市と連携 「観光型MaaS」構築に向け検討会

JR東日本仙台支社、宮城県、仙台市の3者は2019年5月30日(木)、「仙台圏における観光型 MaaS(Mobility as a Service)」の構築に向けて連携し、検討会を立ち上げると発表しました。

これは、仙台圏を訪れる観光客に、移動、観光・宿泊施設、飲食・物販店などのサービスを安心・快適に利用してもらう仕組みを提供するサービスです。観光客が仙台圏に入ってから出るまでの一連の動きや、滞在中のニーズなどを踏まえ、求められるサービス内容を検討します。

移動分野のほか、観光・宿泊施設、飲食・物販店や体験プログラムなどを提供する企業や団体
など募り、実証実験の体制づくりを行います。今後は、2021年4月から9月に開催される「東北デスティネーションキャンペーン」で活用を目指す方針です。

期日: 2019/05/30から

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