横浜シーサイドライン、代行バスを10分間隔で運転中 路線バスの振替も

横浜シーサイドラインは2019年6月2日(日)の始発から、バスによる振替輸送・代行輸送を行っています。これは6月1日(土)20時15分頃、新杉田駅で列車が逆走し、車止めに衝突する事故があったためです。

6月3日(月)の代行輸送は、新杉田駅、金沢八景駅とも5時30分が始発で、約10分間隔でバスを運転しています。しかし、運行本数も限られ、混雑も予想されることから、シーサイドライン沿線から京急線各駅を結ぶ、京急バスの路線バスへの振替輸送も実施しています。

振替輸送・代行輸送は、シーサイドラインの切符や定期券を所有する場合、運賃を支払わずに乗車できます。

振替輸送を行っている路線バスは以下の通りです。

■シーサイドラインの駅から京急線各駅へ向かう代行輸送実施バス路線
・電気工業団地バス停(市大医学部駅最寄り)~金沢文庫駅:京急バス「文19系統」
・産業振興センターバス停(産業振興センター駅最寄り)~金沢文庫駅:京急バス「文17系統」
・八景島入口バス停(八景島駅、海の公園柴口駅最寄り)~金沢文庫駅:京急バス「文17・18・19系統」
・海の公園バス停(海の公園南口駅最寄り)~金沢文庫駅:京急バス「文16・17・18・19系統」
・帰帆橋バス停(野島公園駅最寄り)~金沢文庫駅:京急バス「文15系統」

期日: 2019/06/01から

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