渋谷駅で2019年度開業の230m高層ビル、名称「渋谷スクランブルスクエア」に

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「渋谷スクランブルスクエア」完成イメージとロゴマーク

©JR東日本

JR東日本、東急電鉄、東京メトロは2017年8月1日(火)、2019年度開業を予定している渋谷駅街区開発計画について、施設名称を「渋谷スクランブルスクエア(SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE)」に決定したと発表しました。

渋谷駅街区開発計画は、「渋谷ヒカリエ」と「渋谷マークシティ」の中間地点にあたる渋谷駅直上に東棟、中央棟、西棟の3棟からなる施設を建設する開発計画です。このうち、I期計画として2014年から建設工事が実施されている東棟は、渋谷エリア最高となる高さ約230メートル、地上47階の施設として建設され、2019年度開業を予定しています。

「渋谷スクランブルスクエア」の名称は、多様な人々が交流、混じり合う意味の「SCRAMBLE」と、常に新しい何かが生み出されている街区「SQUARE」を表現、渋谷の中心からムーブメントを発信し、新たな文化を生み出すステージとしたいという想いが込められています。運営会社は、東急、JR東日本、東京メトロが共同出資し、社名も「渋谷スクランブルスクエア株式会社」となる予定です。

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