京浜急行電鉄は、空港線「穴守稲荷駅」徒歩2分に位置するビジネスホテルの土地建物を取得、リブランドを行い、2019年8月3日(土)に「京急EXイン 羽田・穴守稲荷駅前」としてオープンします。穴守稲荷駅は羽田空港国際線ターミナル駅から京急線で3分、羽田空港から無料シャトルバスも運行される予定です。
「京急EXイン 羽田・穴守稲荷駅前」は延床面積3,074平方メートル、鉄骨造地上8階建で160室を備えています。シングル、ダブル、ツイン、ユニバーサルツインと、用途と人数に合わせて部屋タイプを選ぶことができ、ビジネスやレジャーなどの拠点としても最適です。
今回のリブランド出店にともない、羽田空港周辺における「京急EXイン」は計2館473室、「京急EXホテル・EXイン」全体では、2020年4月にオープン予定の東京・日本橋を含めると、全16館3,192室の営業展開となり、羽田空港への利便性の高いホテルチェーンとして、多様化する顧客の宿泊ニーズに応えます。
なお、同施設は7月26日(金)チェックアウト分まで、タマディアホテル羽田として営業していますが、「京急EXイン 羽田・穴守稲荷駅前」の予約受付は6月3日(月)から開始しています。