ラッピング列車のイメージ
JR東日本は2019年7月から9月にかけて、首都圏の駅で、「東京アドベンチャーライン」を中心とした「青梅線」エリアの魅力を重点的に発信する宣伝を展開します。この一環として、7月から当面の間、青梅線のE233系を使用した「東京アドベンチャーラインで遊ぼう！」ラッピング列車を運行します。
4両編成のE233系1編成が使用され、列車には、「自然豊かな東京アドベンチャーラインの沿線の魅力」を感じられる、「鳥、リス、ムササビ、蝶、レンゲショウマ、イワナなど多彩な動植物が楽しく遊ぶ」ラッピングが施されます。ヘッドマーク、車体ドア横、座席シート、床、車両連結部ドア、窓、車内車両ドア、つり革などに装飾が施される予定です。運行区間は、立川～奥多摩間です。
