横浜市西区の原鉄道模型博物館は、2019年7月8日(月)まで、原信太郎氏の生誕と箱根登山鉄道の箱根湯本~強羅間営業がともに100周年を迎えたことを記念した企画展「箱根登山電車100年展」を開催しています。
この企画展は、箱根登山鉄道の協力で、箱根登山電車の土木建築の技術を建築当時の写真も含めて解説しているほか、日本唯一の山岳鉄道で活躍してきた車両の物語や車両技術の歩みを紹介しています。
また、今年7月に引退する「103-107号」を一番ゲージで模型化しました。会期中は世界最大級のジオラマ「いちばんテツモパーク」を走行します。