銚子電鉄が舞台の小説「電車を止めるな!」が発売、同名映画の原作

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「電車を止めるな!〜呪いの6.4Km〜」

©PHP出版

PHP研究所は2019年6月8日(土)、銚子電鉄を舞台にした小説「電車を止めるな!〜呪いの6.4Km〜」を発売しました。価格は税込734円です。

著者の寺井広樹氏は、「涙活」や「離婚式」の仕掛人であり、銚子電鉄のエンタメ路線を牽引する「お化け屋敷電車」、「まずい棒」のプロデュースも行っています。小説は、銚子電鉄が製作中の同名映画の原作となる、「倒産寸前の危機的状況に苦しむ銚子電鉄が舞台」の超C(銚子)級エンターテインメントホラー小説です。

この映画製作は、銚子電鉄が老朽化した変電所の改修費用2億円を捻出するために企画されたもので、原作本の印税の一部は映画制作費に充てられます。なお、小説と映画は、それぞれ別の結末が用意されており、映画は8月3日(土)に先行公開、9月以降の全国ロードショーを予定しています。

期日: 2019/06/08から

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