JR東海は2019年6月13日(木)から8月31日(土)まで、紀勢本線の駅員や乗務員がピンバッチを着用した業務を行います。
今回着用するピンバッチは、「紀勢本線全通60周年記念」のロゴマークになります。同線は1959年7月15日(水)に最後まで残っていた三木里~新鹿間が開通し、全通しており、今年で60年目を迎えます
ロゴマークは、特急「ワイドビュー南紀」と沿線に自生するハマユウをあしらったデザインで、紀勢本線の駅員や乗務員から募集しました。7月13日(土)から7月15日(月・祝)に運転される記念列車「紀勢本線全通60周年号」のヘッドマークなどにも使用されます。
なお、7月15日(月・祝)13時30分から熊野市駅で、熊野市長、熊野市観光協会の会長、熊野市商工会議所の会頭、JR東海の取締役執行役員東海鉄道事業本部長と熊野市駅長が出席し、記念列車の見送りなどセレモニーが開催予定です。