極楽橋駅に恒例の「風鈴トンネル」 短冊記入台は加太駅にも設置

ニュース画像:極楽橋駅「風鈴トンネル」、2018年の様子 - 「極楽橋駅に恒例の「風鈴トンネル」 短冊記入台は加太駅にも設置」
極楽橋駅「風鈴トンネル」、2018年の様子

©南海電鉄

南海電鉄は2019年6月27日(木)から9月4日(水)まで、夏の風物詩「風鈴トンネル」を設置します。世界遺産の高野山を訪れる利用者に夏の風情を感じてもらう取り組みで、高野線終着駅の極楽橋駅で実施しており、2019年で7回目です。風鈴は約500個、構内の通路に設置されます。

この風鈴設置に先駆け、6月15日(土)から8月18日(日)まで、極楽橋駅の駅務室出入り口付近に「短冊記入台」が設置されます。この願いごとを自由に記入できる記入台は、2019年から新たに加太線の加太駅にも設置され、より多くの利用者が短冊への思いを書き込むことができます。記入されたものは、沿線の小学生・園児たちが作成した短冊とあわせ、「風鈴トンネル」の風鈴に飾り付けられます。

なお、極楽橋駅から高野山駅を結ぶケーブルカーは、2019年3月に新型車両が導入されており、高野山駅では7月6日(土)から8月25日(日)までの土、休日とお盆期間、駅係員が「作務衣」を着用して利用者を迎えます。

期日: 2019/06/27 〜 2019/09/04

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。