南海、和歌山市で公開講演会「公共空間から まちを再生する」を開催

南海線和歌山市駅から徒歩8分の「和歌山市立伏虎義務教育学校」1階で、2019年7月8日(月)の19時から20時30分まで、公開講演会「『公共空間からまちを再生する』ー都市デザインの第一人者から学ぶ、これからの公共空間の作り方・活かし方ー」を開催します。一般社団法人市駅グリーングリーンプロジェクトが主催し、南海電気鉄道和歌山支社が協賛します。

講師は、小野寺康都市設計事務所代表取締役の小野寺康氏です。1962年生まれの北海道出身で、東京工業大学大学院終了後、アプル総合計画事務所にて都市デザインに従事し、1993年に土木・公共施設専門の設計アトリエ「小野寺康都市設計事務所」を設立しました。

主な実績として、道後温泉本館周辺地区、秋田駅西口バスターミナル姫路駅北駅前広場および大手前通り、出雲大社参道 神門通り、女川駅前レンガみち周辺地区、東京駅丸の内駅前広場・行幸通りを手がけています。主な著書は「広場のデザイン にぎわいの都市設計5原則」です。

期日: 2019/07/08

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