井原鉄道は2019年7月5日(金)から8月31日(土)までの週末を中心に期間限定の「深夜便」を運転します。
これは、野球観戦などの夏休みのレジャーや、お盆シーズンの帰省のなど、出掛ける機会の多い時期に、福山方面からの深夜帰宅に対応するため、運転するものです。運転日は、毎週金曜日・土曜日と、福山花火大会が開催される8月15日(木)の合計19日間です。
運転本数は、上り1本、下り1本の合計2本で、運転時刻は、上りが神辺23時57分発、井原0時13分着、早雲の里荏原0時21分着で、下りが井原23時26分発、神辺23時41分着です。上下列車とも、通常ダイヤの最終列車より、1時間近く遅い時間帯に運転されます。
このうち、上り列車は福山23時39分発、神辺23時51分着で運転されるJR福塩線の最終列車の接続を受けて発車します。