西武001系「Laview」
西武鉄道は2019年7月19日(金)と7月20日(土)の2日間、池袋～西武秩父間で臨時特急を運転します。これは、秩父市内の秩父神社で、300年以上の歴史を誇る夏のお祭り「秩父川瀬祭」が開催されるためです。
臨時特急の運転本数は、各日とも上下1本ずつの合計2本で、使用車両は全列車とも001系「Laview」ですが、運転時刻は日付により異なります。停車駅は、池袋、所沢、入間市、飯能、横瀬、西武秩父で同じです。
夜の神事「天王柱立て神事」や花火の打ち上げが実施される7月19日(金)は、池袋11時8分発、西武秩父12時45分着の「ちちぶ91号」と、西武秩父21時54分発、池袋23時32分着の「ちちぶ92号」が運転されます。
「神輿洗いの儀式」などが行われる本祭の7月20日(土)の運転列車は、池袋10時57分発、西武秩父12時25分着の「ちちぶ93号」と、西武秩父16時5分発、池袋17時40分着の「ちちぶ94号」です。
特急券の販売開始日時は、通常の特急列車と同様、乗車日の1カ月前の7時からで、西武線の特急券販売駅、チケットレスサービス「Smooz」、インターネット予約サービス、一部を除くJTB店舗で取り扱われます。
