JR北海道、特急「サロベツ」の特産品販売 2019年7月以降も継続

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JR北海道は、宗谷本線の特急「サロベツ」の車内で沿線自治体による特産品の販売を継続しており、2019年6月までの実施列車や販売内容について公表しています。

2019年7月13日(土)、8月31日(土)、9月21日(土)の3日間は、旭川NPOサポートセンターと旭川物産協会の関係者が乗車し、大福もち、どら焼き、氷点下41度BOX、ほっかき袋入りえび塩味、牛乳かりんとう、常温タイプの奇跡のプリンなどを販売します。販売列車と販売対象区間は、「サロベツ1号」の和寒~美深間と、「サロベツ4号」の美深~旭川間です。

7月20日(土)、8月24日(土)、9月7日(土)は、稚内観光物産協会、稚内商工会議所の関係者が乗車し、ほっけくんせいスティック、ホタテみみ、ワッカナポテマルコ、ほたて丸、稚内牛乳飲みむヨーグルト、ワッカナイポテナーラなどを販売します。販売列車と販売対象区間は、「サロベツ2号」の音威子府~旭川間と、「サロベツ1号」の和寒~音威子府間です。

期日: 2019/07/13 〜 2019/09/21

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