仙台空港鉄道は2019年7月14日(日)と7月15日(月)の2日間、仙台空港駅で「ぬり絵大会」を開催します。
このイベントは、日本民営鉄道協会と共同事業として開催されます。鉄道関係の絵を制作している描き鉄集団「ロコ」が協力、描き鉄や電車のデザイナーとともに、仙台空港アクセス線のぬり絵を制作します。
開催時間は、7月14日(日)が9時30分、10時30分、11時30分、13時30分、14時30分の1日5回、7月15日(月・祝)が9時30分、10時30分、11時30分の1日3回です。各回の開催時間は30分程度で、参加費は無料です。参加者には、仙台空港鉄道オリジナルグッズなどがプレゼントされます。
対象は幼児から小学生まで、ぬり絵の参加には事前申込が必要です。申し込みは、電話およびメールで仙台空港鉄道が受け付けです。締切は7月5日(金)ですが、定員は各回先着10名の合計80名で、人数に達し次第、締め切ります。
なお、当日は描き鉄集団「ロコ」が、東北復興を願い各地の鉄道を描いた作品の展示や、鉄道グッズの販売会も開催されます。
