津軽鉄道、「太宰文学映画祭」に合わせ臨時列車を運転 6月22日

津軽鉄道は2019年6月22日(土)、金木駅最寄りの津軽三味線会館・多目的ホールで開催される「太宰文学映画祭」にあわせ、臨時列車を運転します。

運転本数は、上下1本ずつの合計2本です。いずれも、通常の最終列車以降の時間帯に運転されます。下りが金木0時30分発、津軽中里0時43分着の「臨301列車」、上りが金木0時31分発、津軽五所川原0時50分着の「臨302列車」です。臨時列車の乗客には、金木駅で「臨時列車記念乗車証」がプレゼントされます。

「太宰文学映画祭」は、「走れメロス」、「人間失格」などで知られる小説家、太宰治の生誕110周年を記念したイベントで、太宰文学を原作とした作品や、太宰本人を題材にした映画を上映します。開催時間は、6月22日(土)の15時30分から23時55分までと、6月23日(日)の9時から13時40分までです。

期日: 2019/06/22

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