福岡市交通局は、博多の伝統行事「博多祇園山笠」の時期にあわせ、ラッピング電車や臨時列車を運転します。
ラッピング電車は、山笠をイメージしたステッカーを車両に施した特別列車「走れ!山笠号」です。この列車の運行期間は、2019年7月1日(月)から7月15日(月・祝)午前中までの予定です。
また、追山笠が行われる7月15日(月・祝)の早朝には、始発電車の走る前の3時台から6時台頃まで、臨時列車が運転され、4時59分頃から始まる1番山笠の櫛田神社入りが見学できるように対応します。臨時列車は、空港・箱崎線、七隈線の両線で、合計34本運行されます。
また、中洲川端駅に設置している「山笠コーナー」のデザインも、7月1日(月)から、昨年の一番山笠「西流」をデザインした写真に変更となります。