埼玉新都市交通ニューシャトルは2019年7月1日(月)から、「2020東京オリンピック・パラリンピック」の開催をはじめとした国際化への対応として、全13駅に自動翻訳機を導入しました。これまでも英会話研修などに取り組んできましたが、外国から利用客への「おもてなし」力の一層の強化を図る対応です。
ソースネクストが販売する「POCKETALK W」は74言語に対応しており、インターネット上の人工知能(AI)を活用し、長文の翻訳も対応しています。ニュース原稿のような長文も翻訳できます。
ポケトークに話しかけた音声は、インターネット上で文字変換され、最適なエンジンで翻訳、音声合成を経て、瞬時に通訳されます。128の国と地域で、設定不要で使えます。