秩父鉄道は2019年7月6日(土)から、日本最初の流通貨幣「和同開珎」をイメージした特殊サイズ硬券入場券と絵馬型の台紙がセットになった「和銅黒谷駅記念入場券」を販売します。
価格は170円で、和銅黒谷駅と通販サイトの「ちちてつe-shop」で取り扱いされます。和銅黒谷駅の窓口営業時間は、月曜日、水曜日、金曜日が7時から14時まで、火曜日、木曜日が11時から18時まで、土曜日、休日が8時から16時までです。記念入場券は、売り切れ次第販売終了となります。
和銅黒谷駅は、開業時は「黒谷駅」という名称でしたが、2008年4月に「和銅奉献」から1,300年を記念して、「和銅黒谷駅」に改称されました。駅ホームには和同開珎のモニュメントが設置されています。