mixway API 利用イメージ

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経路検索サービス「駅すぱあと」を提供するヴァル研究所は2019年7月1日(月)、「mixway API」の提供を開始しました。これはアプリやWebサイトなどに、多様な交通サービスを組み合わせた複合経路検索を簡単にカスタマイズし、実装できるアプリケーションプログラミングインターフェース(API)です。

「mixway API」の特長は、鉄道、バス、飛行機、船などの公共交通だけでなく、タクシーやシェアサイクル、デマンドモビリティを利用した「ドアtoドアの複合経路検索」を実現しています。また、MaaS(Mobility as a Service)に参画する企業や団体などの「MaaSプレイヤー」の希望にあわせ、デマンドタクシーやデマンドバスなど「デマンドモビリティ」など配車システムを連携できます。

ヴァル研究所は、「駅すぱあと」の各種サービスで培ったノウハウ、シェアサイクルと公共交通を組み合わせた経路検索「mixway(ミクスウェイ)」を活用した地域の実証実験、サービス開発などでの実績をもとに、「MaaSプレイヤー」の活動を支援します。