地下鉄博物館は2019年10月1日(火)から、館内の運転シミュレーターに対象路線を追加します。博物館には、運転中のゆれも再現できる大型の千代田線シミュレーターと、運転台のみの銀座線、有楽町線、東西線の小型シミュレーターが設置されています。
今回はこのうちの有楽町線と東西線のシミュレーターに、日比谷線と半蔵門線の運転機能を組み込みます。
機能追加に伴い、9月3日(火)は有楽町線、9月10日(火)は東西線のシミュレーターの運転を停止します。10月1日(火)以降は、2週間毎に運行路線を切り換える予定です。