千歳線の恵庭駅と長都駅、JR北海道初の副駅名称を導入

ニュース画像:駅名標のイメージ - 「千歳線の恵庭駅と長都駅、JR北海道初の副駅名称を導入」
駅名標のイメージ

©JR北海道

JR北海道は2019年8月1日(木)、千歳線の恵庭駅と長都駅に同社初となる「副駅名称」を設定します。導入される副駅名称は、鶴岡学園が設置主となる恵庭駅が 「北海道文教大学前」、キリンビールが設置主となる長都駅が「キリンビール千歳工場前」です。

副駅名称は、新たな広告媒体として導入されます。駅ホーム上で最も視認性の高い駅名標に、施設名称などをセットで掲出します。

JR北海道は副駅名称の導入で、鉄道利用者に対し当該施設の最寄り駅であることを案内します。また、地域の利用者にも、施設と駅に親しみを持ってもらうことを目的としています。同社の設置基準は、1駅につき1名称限定です。

今回は、千歳線の2つの駅のみ導入されますが、JR北海道は他の駅でも順次拡大していく方針です。

期日: 2019/08/01から

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