横浜市は2019年7月16日(火)12時から、桜木町駅付近の東横線跡地を、歩行者専用道路として開放します。
歩道として開放されるのは、桜木町駅西口広場付近から紅葉坂交差点までの約140メートルの区間です。この場所はかつて、東急東横線の桜木町〜高島町間の線路が敷設されていましたが、2004年に廃止されました。以降は横浜市が跡地を買取り、遊歩道として整備を進めていました。
今回供用開始される区間は、横浜市が進める「東横線跡地整備事業」の一部で、全ての遊歩道が完成すると、総延長は約1.8キロメートルとなります。