JR東日本と相模鉄道は、2019年11月30日(土)から「相鉄・JR直通線」の運行を開始しますが、このたび、運行計画の概要を発表、使用車両について明らかにしました。
この路線は、相鉄線の西谷駅から分岐し、新駅「羽沢横浜国大駅」を経由、JR武蔵小杉駅までの区間を結ぶものです。相模鉄道からは、直通線向けに4月に導入した12000系が乗り入れます。JR東日本からは、埼京・川越線用のE233系が乗り入れる計画です。
相鉄12000系は、「安全×安心×エレガント」をコンセプトに、前方監視カメラと車内防犯カメラを相鉄では初めて採用した車両で、すでに4月20日(土)から営業運行に投入されています。